KINTOは大学生でも利用可能?審査通過・おすすめポイントを解説

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KINTOは大学生でも利用可能なのか

トヨタグループが運営するクルマのサブスク「KINTO」は大学生でも利用可能なのでしょうか。

カーリース業界で勤務経験のある筆者がKINTOは大学生でも利用可能なのかについて調査しまとめました。

本記事では下記のようなことが分かります。

本記事でわかること

・大学生にKINTOがおすすめな理由
・大学生が審査通過するためのポイント
・大学生におすすめなKINTO取り扱い車種

KINTOは任意保険や車検、メンテなど車にかかる諸費用がまるっとコミコミの月額定額サービスで毎月の支出が一定のため大きな貯蓄が少ない傾向にある大学生におすすめ。また、大学生が高くなりがちな任意保険も月額に入っていて月々4万円前後からトヨタの新車に乗ることができるので大学生にも乗りやすいです。

私自身、大学生時代に中古車に乗っていましたが途中でメンテ費用が大きくかかってつらい思いをしました。KINTOのようなサービスがあれば月額定額の支払いでメンテもコミコミだったのになと思うこともあります。

大学生が車に乗るならKINTOはおすすめな選択肢なので利用を検討してみてください。

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トヨタ・レクサス・スバルの新車ならKINTO

目次

【結論】KINTOは大学生でも利用可能です

おすすめな人・向いてる人

結論、KINTOは大学生でも利用しているケースがあります。公式サイトのよくある質問にも記載があります。

KINTOの学生申込についてのQ&A(公式サイトより引用)
KINTOの学生申込についてのQ&A(公式サイトより引用)

月額定額で支払えてメンテもコミコミのKINTOなら先々の支払いも見通しやすいので大学生でも比較的持ちやすいです!

KINTOが大学生におすすめな理由

大学生に車のサブスクはおすすめか

・大学生が割高になりがちな任意保険が月額コミコミ
・頭金のような大きな初期費用が必要ない
・月額定額だから計画的に支払いやすい
親や友達とも割り勘可能な「わりかんKINTO」機能

大学生が割高になりがちな任意保険が月額コミコミ

大学生は免許を取り立てで運転歴が浅いこともあり自動車保険が割高になります。自動車保険は自動車の運転中に発生する事故やトラブルによる損害を補償する保険で通称任意保険とも呼ばれます。

大学生だとどれくらいの内容の保険にするかにもよりますが保険だけで月5,000円以上、高いと1万円以上かかる可能性があります。

任意保険と呼ばれるのでつけなくてもよいのではと考える方もいるかもしれませんが、自動車保険を付けていないともしもの事故があった時に困ります。運転歴も浅く事故の可能性も高いことを考えると加入しておいた方が良いでしょう。

KINTOなら事故時の免責最大5万円で親や友達が乗っても適用される充実した保険が付帯されています!

頭金のような大きな初期費用が必要ない

大学生が車を持つときのネックになるもののひとつが初期費用。KINTOなら月額定額なのでまとまった初期費用が必要がありません。

月額定額だから計画的に支払いやすい

通常車を持つと車検やメンテナンスなどの支払いによって毎月の支払いがばらばらになります。車を利用していると急に高額な費用を支払わないといけないこともあります。

KINTOならメンテナンスや保険も含めて月額に含まれているので急な出費を気にせずに月額定額で計画的に支払いができます。

親や友達とも割り勘可能な「わりかんKINTO」機能

わりかんKINTOとはKINTOで利用中の車を家族や友人など仲間同士でシェアして支払いができるサービスです。一人では払えなくても家族とシェアして分割すれば支払いもかなり楽になります。

KINTOで大学生におすすめな車

大学生におすすめな車

ヤリス

ヤリス(トヨタ公式サイトより引用)
ヤリス(トヨタ公式サイトより引用)

ヤリスは軽自動車並みの小回りの良さと最新の安全機能で初心者でも運転しやすい車です。免許を取り立ての時期はまずは運転のしやすい車で運転に慣れるのもよいですね。

KINTOでの月額は最安値月35,090円になっていてボーナス払いなどで支払いを分散させることも可能です。夏休みと春休みに多く稼いで賄いたいという方はボーナス払いをうまく活用するのが良いです。

アクア

アクアは普通車の中でもトップクラスの燃費を誇ります。コンパクトではありますが後席が広く子どもがいる家庭にも好まれる車でゆったりドライブができます。

KINTOでの金額は最安値月額42,240円となっています。

ライズ

ライズ(トヨタ公式サイトより引用)
ライズ(トヨタ公式サイトより引用)

トヨタ・ライズはコンパクトSUVで運転のしやすさとSUVならではのスポーティな見た目で人気があります。コンパクトカーや軽自動車よりも少し手を伸ばしてSUV車に乗りたい方におすすめです。

KINTOでの最安値月額は37,070円と月4万円を切れるのはありがたいですね。

ルーミー

KINTO・ルーミー(公式サイトより引用)
KINTO・ルーミー(公式サイトより引用)

トヨタ・ルーミーはコンパクトサイズながらスペースの広い車内が魅力の車。座席を倒すとかなりフラットになるので車中泊もコンパクトカーの中では比較的しやすい構造になっています。

KINTOでの最安値金額は月額36,960円になっています。

KINTOを大学生が申し込む際に審査通過するためのポイント

ポイント

・できるだけ月額の安価な車にする
・情報は正確に書き込む
・年収はできれば150万円以上を確保する
・親に契約してもらい「わりかんKINTO」で支払う

できるだけ月額の安価な車にする

クラウンやアルファード、RAV4など高級車に乗りたい気持ちもありますが高い月額は日々の生活を苦しめますし、そもそも審査に通りづらいです。

あなたの年収から本当にその金額を支払えるのかも審査では見られています。初めての車はできるだけ月額が安価な車で押さえておきましょう。

情報は正確に書き込む

情報を正確に書き込まないと審査落ちする可能性があります。正しくない情報を修正したりすると審査通過にも時間がかかってしまうので気を付けましょう。

年収はできれば150万円以上を確保する

本当は年収200万円以上あると審査にも通りやすくなる可能性が高まりますが大学生で200万円越えはなかなか難しいです。150万円あれば月12~13万円の支払いになるので実家暮らしであれば月額4~5万円であれば十分支払いできる金額でしょう。

東京の最低賃金であれば1時間1,163円なので月に100~120時間程度のアルバイトが必要になります。1週間単位だと24~30時間程度なのでできない時間ではありません。

夏休みや春休みに多くバイトを入れられれば大学の授業があるときに週12~18時間くらいに抑えられるので無理なく続けられると思います。あとは時給をどれだけ上げられるかにもよりますね。

親に契約してもらい「わりかんKINTO」で支払う

あなたが契約をうまくできなかった場合、親に申込をしてもらえるなら親の名義で支払いをしてもらいましょう。KINTOは契約者が認めた方であれば保険適用になるので安心して乗れます。

わりかんKINTOを活用することで親と折半できるので支払いも楽になります。まずは相談してみましょう。

【まとめ】大学生が車に乗るならKINTOはよい選択肢です

KINTO公式WEBページより引用
KINTO公式ページより引用

KINTOは大学生にお勧めな理由やおすすめな車、審査通過するためのポイントなどについて説明してきました。KINTOは任意保険やメンテ、税金などの支払いが月額コミコミなので車の維持にかかる費用を計画的に支払うことができます。

通常、車を購入すると急なメンテナンス代や維持費がかかって突然大きな支払いが発生する可能性がありますがKINTOならその心配が少ないです。また、購入・ローンだと初期費用が一定発生してしまうため貯蓄があまりない方にとっては難しい選択肢になってきます。

KINTOは大学生にとって支払いやすく車を持ちやすい選択肢なので車を持つ際はKINTOで契約してみてください。

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この記事を書いた人

カーリース業界で勤務経験があり10社以上のカーリース業界を比較し販売を行ってきた運営者がカーリース各社の情報をまとめ、メリット・デメリットや最新情報を共有します。

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